献立7月4日(月)~8日(金)の写真
今週の木曜日は、七夕の行事食にそうめんを提供しました。
七夕には、天の川に見立てた「そうめん」を食べる風習があります。
これは、そうめんの原型となった「索餅:さくべい」(索餅とは、小麦粉や
米粉を練り、縄のようにねじって乾燥させたり揚げたりしたもの)が、
平安時代に七夕の儀式でお供えされたことにちなみます。三光でも給食で
七夕汁として実施しました。星の形に見立てたオクラも入っていたので、
子どもたちもオクラをみて「お星さまみたい」と言って食べていました。
また、七夕寿司も「かにかまが好き」「お寿司美味しい」と、喜んで
食べる様子がみれて、嬉しかったです(*^-^*)
7月4日(月)
【献立】
・ごはん
・麻婆豆腐
・野菜のナムル(胡瓜・もやし・人参)
・パイナップル ・牛乳
(付)里芋と豚肉の煮物
7月5日(火)※台風のため自由登園となったため、一部献立を変更しました
【献立】
・食パン(大豆クリーム)
・ビーフシチュー
・ピーマンともやしのソテー
・チーズ
(付)高野豆腐の含め煮
7月6日(水)※一部献立を変更しました
【献立】
・ぶっかけうどん
・夏野菜入りかき揚げ
(かぼちゃ・枝豆・玉ねぎ・ピーマン・パプリカ・ウインナー)
・ミニトマト ・ミルク
(付)魚の幽庵焼き(赤魚)
7月7日(木)※一部献立を変更しました
【献立】
・七夕寿司
・切干大根の炒り煮
・七夕汁(そうめん・鶏肉・人参・おくら)
・お星さまゼリー
(付)ささ身のマヨネーズ和え
7月8日(金)
【献立】
・ごはん
・魚の青のり揚げ(ホキ)
・ツナと胡瓜の和え物(ツナ・胡瓜・キャベツ・人参)
・味噌汁(厚揚げ・南瓜・小葱) ・牛乳
(付)じゃが芋のカレー炒め
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8か月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(あらつぶし~みじん切り)
※食事の回数を2回食にして、少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせると呑みこみの練習になります。
・全粥(60g)
・野菜(30g)(この日はキャベツ・南瓜です)
・たんぱく(10g)(この日は白身魚(10g)です)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でかめる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分を少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
【写真①】
【写真②】
【写真③】
・写真①:全粥(90g)
・写真②:全粥+軟飯(90g)・1cm・スティック
・写真③:軟飯(80g)・1cm・スティック
【献立】
・魚のクリーム煮
・マッシュ南瓜
★完了期(おおむね12か月~):固さ(歯茎でつぶせる)
大きさ(1cm・スティック)
+1品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
【献立】
・軟飯(90g)
・魚のクリーム煮
・マッシュ南瓜
・一品固め:ツナと胡瓜の和え物