今週の金曜日は、郷土料理の日『須古寿司』でした。
今回は、1トレーに32個の須古寿司を2回、1トレーに24個の須古寿司を20回で
全部で22回のすし飯を作る人、すし飯をトレーに敷き詰めて押す人、錦糸卵を作る人、具材を盛り付ける人など、
給食室みんなで協力して作りました!
給食になると、子どもたちは、『須古寿司』の名前を口に出して言ったり、
「須古寿司、美味しかったよ」と教えてくれたり、須古寿司の話題で
楽しく食べてくれている姿がみられました。
みんなが美味しく郷土料理を食べてくれて、うれしかったです(*^^*)
6月2日(月)
【献立】
・肉丼
・野菜のナムル(胡瓜・もやし・人参)
・豆腐と青さのすまし汁
・牛乳
(付)高野豆腐の含め煮
6月3日(火)
【献立】
・ごはん
・鯖の竜田揚げ
・おひたし(キャベツ・ちくわ・胡瓜・人参・もやし)
・味噌汁(厚揚げ・玉ねぎ・小葱)
・牛乳
(付)炒り卵
6月4日(水)
【献立】
・かしわうどん
・かき揚げ
・粉ふき芋
・バナナ
・ミルク
(付)厚揚げの煮物
6月5日(木)【郷土料理】
【献立】
・須古寿司
・唐揚げ
・豆腐のすまし汁
・チーズ
(付)さつま芋の甘煮
6月6日(金)
【献立】
・ホットドッグ
・鶏と野菜のスープ
・黄桃缶
・牛乳
(付)白身魚のカレーソテー
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8か月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(すりつぶし~みじん切り)
※食事の回数を2回食(家庭で1回、園で1回を目安)にして、
少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせると呑みこみの練習になります。
・7倍粥(50g)
・野菜(合計20g)(この日は、玉ねぎ・人参)
・たんぱく(10g)(この日は、白身魚)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でつぶせる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分を少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
・全粥+軟粥(90g)
・豆腐の野菜あんかけ
・人参スティック