年中さんが育てていた「水菜」「小松菜」「ほうれん草」「チンゲン菜」が
立派に育ちました!販売できるくらいに立派に育った野菜が次々に給食室へ
運ばれ、給食室の大きなボウルに5つ分も収穫でき、大変驚きました。
毎日観察してくださっていたO先生に聞くと、土づくりを頑張ったことと
種まきの時期を変えたのが大収穫の秘訣だったようです。
子どもたちが、「ほら!ここのところ穴が開いているよ」と葉の虫食いに
気づいたので『誰が食べたのかな?』と言っているとすぐそばに、青虫がいました。
青虫に興味津々の子どもたち。そこの部分だけを持ち帰っていました(*^^*)
【写真上:下処理室は、年中さんが収穫した野菜でいっぱいになりました】
11月15日(月)
【献立】
・チキンライス
・ツナサラダ
・卵スープ
・牛乳
付)白身魚の磯辺焼き(たら)
11月16日(火)
【献立】
・ごはん
・さつま芋のコロッケ
・きのこと野菜のソテー
・味噌汁(豆腐・えのき・玉ねぎ)
・チーズ
付)煮豆
11月17日(水)
【献立】
・ちゃんぽん
・かぼちゃと厚揚げの煮物
・バナナ
・ミルク
付)ささみのマヨネーズ和え
11月18日(木)
【献立】
・食パン(りんごジャム)
・鮭のムニエル(未満児:たい)
・マカロニのケチャップ和え
・白菜のスープ(収穫した水菜入り!)
付)こふき芋
11月19日(金)
【献立】
・芋ごはん
・すき焼き風煮
(収穫した水菜やチンゲン菜・小松菜を使っています!)
・味噌汁(薄揚げ・玉ねぎ・わかめ)
・みかん
・牛乳
付)炒り卵
※写真は3歳以上児の給食です。
※牛乳、ミルク、チーズはひよこ組、三歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8か月頃):固さ(ペースト状)
※食事の回数を2回食にして、少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上に乗せ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせると呑み込みの練習になります。
・7倍かゆ(60g)
・野菜(合計20g)(この日は、かぼちゃと玉ねぎです)
・たんぱく(10g)(この日は、豆腐20gです)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でかめる)
大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分を少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
【献立】
・全かゆ+軟飯(90g)
・豆腐と南瓜の煮物
・味噌汁(玉ねぎ)
・(スティック)人参
★完了期(おおむね12か月~):固さ(歯茎でかめる)
大きさ(1cm・スティック)
+1品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
【献立】
・軟飯(90g)
・豆腐と南瓜の煮物
・味噌汁(玉ねぎ)
・(スティック)人参
・(1品固め)ささ身のマヨネーズ和え