佐賀県健康福祉部より、食中毒予防対策について、喚起及び注意報が出ております。
つきましては、保護者の皆さんにおかれましても、下記の点について十分留意されますよう
お願い致します。
記
家庭における食中毒予防対策
1.食品の購入
購入した食品は、肉汁や魚の水分が漏れて、他のものにかからないようにしてもち帰りましょう。
冷蔵品や冷凍品など、温度管理に注意して下さい。
2.食品の保存
冷蔵庫に入れる食品の量は7割を目安にして、室内の低温状態が保たれるようにしましょう。
肉や魚などの汁が他の食品につかないようにしましょう。
3.下準備
手洗いは食中毒予防の基本です。調理前だけではなく、肉や魚、卵などを触った後は、必ず手指をしっかり洗いましょう。
生の肉や魚を処理した調理器具はよく洗い、熱湯などで消毒しましょう。
4.調理
生で食べる野菜、果物、加熱が済んだ食品を、手指、調理器具、シンクなどで汚染しないようにしましょう。
加熱が必要な食品は、中までしっかり火を通しましょう!
5.食事
食事の前の手洗いは忘れずに!調理後は早く食べましょう!
6.残った食品
残った食品は冷蔵庫に保管しましょう。時間が過ぎたら、思い切って捨てましょう!
※最後に、園からのお願いです。お子様が下痢などの症状がある場合、病院受診後、医師の承諾を得てからの登園をお願いいたします。
家庭に食中毒の患者さんが出た場合もよろしくお願い致します。感染予防・拡大防止のためですのでご理解をお願い致します。