給食室の扉が開き、元気な声で「給食のせんせーい」と聞こえます!
きゅうり・ピーマン・モロヘイヤ・なす・ゴーヤなど、
ほぼ毎日子どもたちが野菜を持ってきてくれます!
持ってきてくれた野菜は、サラダや和え物、味噌汁に入れて
提供しています。子どもたちに、「これに入っているよ」と
伝えると、「だからおいしかったもん」と言い、空っぽになった
お皿を見せてくれます(*^^*)
年長さんには、味噌汁の日に、なすとモロヘイヤを提供しました!
7月22日(火)
【献立】
・ごはん
・チキンカツ
・野菜炒め
・味噌汁(厚揚げ・なす・小葱)
・チーズ
(付)じゃが芋の煮物
7月23日(水)
【献立】
・ごはん
・青椒肉絲
・中華スープ
・牛乳
(付)白身魚のバター醬油焼き
7月24日(木)
【献立】
・焼きそば
・わかめスープ
・バナナ
・牛乳
7月25日(金)
【献立】
・焼肉丼
・味噌汁(厚揚げ・じゃが芋・小葱)
・パイン
・牛乳
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8か月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(すりつぶし~みじん切り)
※食事の回数を2回食(家庭で1回、園で1回を目安)にして、
少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせると呑みこみの練習になります。
写真はありません
・全粥(60g)
・野菜(合計30g)(この日は、じゃが芋・人参)
・たんぱく(10g)(この日は、鶏挽肉)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でつぶせる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分を少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
写真はありません
・全粥+軟粥(90g)
・肉じゃが風
・人参スティック
★完了期(おおむね12か月~):固さ(歯茎でかめる)
大きさ(1cm・スティック)
+ 一品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
写真はありません
・全粥+軟粥(90g)
・肉じゃが風
・人参スティック