今週の金曜日は、郷土料理の日『須古寿司』でした。
すし飯を作る人、すし飯をトレーに敷き詰めて押す人、錦糸卵を作る人、
具材を盛り付ける人、それぞれの担当を給食室みんなで協力して作りました。
ランチルームに入ってくるなり、「須古寿司だー」と須古寿司に興味津々!
「これがあなご、骨があったよ」と教えてくれたり、楽しくみんなで須古寿司の
話をしながら食べている様子をみることができました!
みんなが郷土料理を美味しく食べてくれて、うれしかったです!
6月24日(月)
【献立】
・チキンライス
・ツナサラダ
(シーチキン・キャベツ・人参・胡瓜・とうもろこし)
・オニオンスープ(ベーコン・玉ねぎ・パセリ)
・牛乳
(付)ゆで卵
6月25日(火)
【献立】
・冷麺
(ハム・胡瓜・もやし・錦糸卵)
・南瓜とさつま芋の天ぷら
・バナナ ・ミルク
(付)もずくスープ
6月26日(水)
【献立】
・ごはん
・白身魚のフライ(金山)
・野菜とベーコンのソテー
・味噌汁(厚揚げ・じゃが芋・わかめ)
・牛乳
(付)レバーの甘煮
6月27日(木)
【献立】
・二色サンドイッチ
(ジャム・卵・キャベツ)
・ベジタブルスープ
(ウインナー・じゃが芋・人参・玉ねぎ・パセリ)
・黄桃
・牛乳
(付)白身魚のバター醬油焼き
6月28日(金)【郷土料理の日】
【献立】
・須古寿司
・唐揚げ
・ブロッコリー
・豆腐と麩のすまし汁(豆腐・麩・わかめ)
・チーズ
(付)チーズ
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8ヶ月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(あらつぶし~みじん切り)
※食事の回数を2回食にして、少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせる呑み込みの練習になります。
【写真】
・全粥(80g)
・野菜(合計30g)(この日はじゃが芋・人参)
・たんぱく質(15g) (この日は白身魚(カレイ))
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でかめる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分も少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
・全粥80g
・野菜:50g
・たんぱく:20g
【写真】
【献立】
・全粥80g
・魚のムニエル玉葱あんかけ(白身魚(ホキ)・玉ねぎ)
・野菜スープ(じゃが芋)
・人参スティック
★完了(おおむね12ヶ月~):固さ(歯茎でつぶせる)
大きさ(1cm・スティッ)
+一品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
・軟飯90g
・野菜50g
・たんぱく20g
【写真】
【献立】
・軟飯90g
・魚のムニエル玉葱あんかけ(白身魚(ホキ)・玉ねぎ)
・野菜スープ(じゃが芋)
・人参スティック
・一品固め:黄桃