今週の木曜日は、『豆ごはん』でした。
グリンピースは、冷凍品もあり、一年中食べられる食材です。
給食でもカレーライス、チキンライスの彩りに提供したり
していますが、グリンピースを苦手にしているお友だちも、
ちらほらみかけます。
生のグリンピースを味わえるのは4月から初夏頃までです。
旬ならではの香りや味を楽しみたいものです!
4月30日(火)
【献立】
・ごはん
・麻婆豆腐
・春雨サラダ(春雨・胡瓜・ハム・もやし)
・バナナ ・牛乳
(付)レバーの甘煮
5月1日(水)
【献立】
・焼きそば
・じゃが芋と鶏肉の煮物
(じゃが芋・鶏肉・いんげん)
・牛乳
(付)トマトと卵のスープ
5月2日(木)
【献立】
・豆ごはん
・鯖の竜田揚げ
・ごま和え
(キャベツ・人参・もやし・ちくわ・胡瓜)
・味噌汁(厚揚げ・じゃが芋)
・チーズ
(付)大根のそぼろあん
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★初期(おおむね5~6か月):固さ(ペースト状)
※離乳食に慣れ、食べ物の持つ味や舌触りに慣れていきます。
【写真】
・10倍がゆ(50g)
・野菜(20g):(この日はじゃが芋)
・たんぱく(10g):(この日は鶏挽肉)
★中期(おおむね7~8ヶ月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(あらつぶし~みじん切り)
※食事の回数を2回食にして、少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせる呑み込みの練習になります。
【写真】
・全粥(80g)
・野菜(合計30g)(この日は人参・じゃが芋)
・たんぱく質(15g) (この日は鶏挽肉)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でかめる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分も少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
・全粥80g
・野菜:50g
・たんぱく:20g
【写真】
【献立】
・全粥80g
・肉じゃが風煮(鶏挽肉・じゃが芋・人参・玉ねぎ)
・人参スティック
★完了(おおむね12ヶ月~):固さ(歯茎でつぶせる)
大きさ(1cm・スティッ)
+一品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
・軟飯90g
・野菜50g
・たんぱく20g
【写真】
【献立】
・軟飯90g
・肉じゃが風煮(鶏挽肉・じゃが芋・玉ねぎ)
・人参スティック
・一品固め:トマトスープ