今週の金曜日は、郷土料理の日『須古寿司』でした。
今回は、1トレーに、24個の須古寿司を、全部で23回分!
すし飯を作る人、すし飯をトレーに敷き詰めて押す人、錦糸卵を作る人、
具材を盛り付ける人などなど、給食室みんなで協力して作りました!
給食になると、子どもたちは、『須古寿司』の名前を口に出して言ったり、
「これがあなご、ほねがあったよ」と教えてくれたり、須古寿司の話題で
楽しく食べてくれている姿がみられました。
日頃食べるのが遅い子どもも、この日は完食し、気づけば給食終了5分前には
ランチルームに残っている子どもはいませんでした。
みんなが美味しく郷土料理を食べてくれて、うれしかったです(^^♪
6月19日(月)
【献立】
・カレーライス
・和風サラダ
(ささ身・胡瓜・キャベツ・人参・とうもろこし)
・牛乳
(付)チンゲン菜のスープ
6月20日(火)
【献立】
・冷麺
・芋天
・トマト ・バナナ
・ミルク
(付)もずくスープ
6月21日(水)
【献立】
・肉丼
・おひたし
・オクラの味噌汁 ・牛乳
(付)高野豆腐の含め煮
6月22日(木)
【献立】
・食パン(りんごジャム)
・鮭のムニエル(未:白身魚のムニエル(カレイ))
・フレンチサラダ
(キャベツ・人参・胡瓜・ハム・チーズ・とうもろこし)
・パイナップル ・牛乳
(付)きのこスープ
6月23日(金)【郷土料理】
【献立】
・須古寿司
・唐揚げ ・ブロッコリー
・豆腐とえのきのすまし汁
・チーズ
(付)煮豆
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8か月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(あらつぶし)
※食事の回数を2回食(家庭で1回、園で1回を目安)にして、
少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせると呑みこみの練習になります。
・全粥(90g)
・野菜(40g)(この日は玉ねぎ・人参です)
・たんぱく(30g)(この日は豆腐です)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でかめる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分を少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
【写真①】
・写真:軟飯(80g)・1cm・スティック
【献立】
・豆腐煮
★完了期(おおむね12か月~):固さ(歯茎でつぶせる)
大きさ(1cm・スティック)
+一品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
【献立】
・軟飯(90g)
・豆腐煮
・野菜のくたくた煮(人参スティック)
・一品固め:豚肉の甘辛煮