8月2日(火)は調理体験で、”おにぎらず”を作りました!
作り方の説明をしていると、「作れるかな?」「難しそう!」と不安そうに
しているお友達もいましたが、実際に作り始めると、のりの上にご飯を広げる
作業に苦戦しつつも、おにぎらずが完成すると、「みてみて!上手にできた!」
「早く食べたい」と、自分で作ったおにぎらずに満足そうにしていました。
おにぎらずの味もおいしく、「また作りたい」「夜ごはんもこれでいい」
と子どもたちの楽しさが伝わってきて、私たちも嬉しい気持ちになりました(*^^*)
ご家庭でも好きな具を入れて、おにぎらず作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
8月1日(月)
【献立】
・スパゲティ―ミートソース
・ツナサラダ
・パイナップル
・ミルク
(付)チンゲン菜のスープ
8月2日(火)【調理体験】
【献立】
・おにぎらず(以上児)
・ちらし寿司(未満児)
・さつま汁
・ヨーグルト
(付)冬瓜のくず煮
8月3日(水)(献立変更)
【献立】
・ごはん
・煮魚(赤魚)
・ゴーヤチャンプル
・味噌汁
・牛乳
(付)じゃが芋のそぼろ煮
8月4日(木)
【献立】
・コーンピラフ
・棒棒鶏(ささ身・キャベツ・胡瓜・もやし・人参)
・中華スープ(鶏肉・干し椎茸・人参・玉ねぎ・チンゲン菜)
・チーズ
(付)冷奴
8月5日(金)
【献立】
・麻婆茄子(合挽肉・茄子・厚揚げ・玉ねぎ・根深ねぎ)
・春雨サラダ(春雨・ハム・もやし・胡瓜)
・バナナ ・牛乳
(付)レバーの甘煮
※写真は3歳以上児の給食です。
※付加食は3歳未満児のみにつきます。
※牛乳・ミルク・チーズはひよこ組、3歳以上児のみ付きます。
【今週の離乳食より】
※目安の重量を記載しています。
食べ方や生活リズムなどにより個人差があります。
★中期(おおむね7~8か月頃):固さ(舌でつぶせる)
:大きさ(あらつぶし~みじん切り)
※食事の回数を2回食にして、少しずつ生活のリズムをつけていきます。
スプーンを子どもの下唇の上にのせ、お子さんが上唇が閉じるように、
食べさせると呑みこみの練習になります。
【写真①】:みじん切り
・全粥(80g)
・野菜(30g)(この日は玉ねぎ・チンゲン菜です)
・たんぱく(15g)(この日は鶏挽肉(10g)です)
★後期(おおむね9~11か月頃):固さ(歯茎でかめる)
:大きさ(5~8mm→1cm・スティック)
※食材の大きさは徐々に大きくします。
1cmくらいの大きさに慣れてきたら、手づかみたべがしやすいよう
スティック状のものも時々取り入れます。
※おかゆも水分を少しずつ減らして軟飯へと近づけていきます。
【写真①】
【写真②】
・写真①:全粥(90g)・5~8㎜
・写真②:全粥+軟飯(90g)・1cm・スティック
【献立】
・鶏挽肉と野菜のスープ
・(人参スティック)
★完了期(おおむね12か月~):固さ(歯茎でつぶせる)
大きさ(1cm・スティック)
+1品固め
※幼児食を少しずつ取り入れ、様々な調理法や食感に慣れていきます。
【献立】
・軟飯(90g)
・鶏挽肉と野菜のスープ
・(人参スティック)
・一品固め:冷奴